留学会社の営業社員のことを、一般的に「カウンセラー」と呼びます。 これは、彼らが単に留学商品を売るだけではなく、そこに至るまでにお客様の顕在・潜在ニーズを掘り起こして整理してあげる、というカウンセリング業務を主としているためです。このカウンセラー、名前はとても格好が良いのですが、カウンセラーも十人十色です。
質の良いカウンセラーから単なる営業社員的なカウンセラーまで実に様々なのが、この留学業界。
親身になってくれるカウンセラーは本当にありがたいものです。なぜその人が海外に行きたいと思ったのか、から丁寧にヒアリングし、最後にはその人さえ気づかなかった漠然とした想いを見事に言葉にして見せてくれるようなカウンセラーが担当につけば、とても幸運です。
そしてやはり避けたいのが、売りたい一身のカウンセラー。こういうカウンセラーは、目が完全に¥マークになっています。話しをしていても、売りたいがために、現地の魅力的な話しをやたらと強調して聞かせることが多いと思われます。即決するようにしつこい人は、それだけで心情的にパスですね。
意外だと思われるかも知れませんが、自分がそのカウンセラーと話していて心地よさを感じるかどうか、という感覚は大切にして欲しいものです。目に見えない「留学」という商品を購入するのですから、電気製品などのように性能や質を実際に確かめることができない分、担当者とのパートナーシップが非常に重要になってくるのです。
複数の会社のカウンセラーと話してみて、心情を理解してくれてるかどうか、方向性を導いてくれるているかどうか、商品の話しや現地の話しばかりになっていないかどうか、そういった点を見ると、担当者選びにも間違いが少なくなります。