ワーホリだろうが長期留学だろうが

ひとくちに海外へ行く、と言ってもいろいろな形があります。長期海外渡航をする人では、多くの場合〔ワーキングホリデー〕という形をとるか、〔長期語学留学〕という形をとるかで、一旦は悩むようです。

〔ワーキングホリデー〕は、 その国を旅することを原則として、語学学校にも通えて、アルバイトも認められるという、海外に憧れる人には夢みたいな制度です。 国によってシステムにやや違いはありますが、基本的に最大1年間その国に滞在することができます。語学もやりたいが、あちこち旅もしてみたい人、またバイトができる点で資金に不安のある人がワーキングホリデーというスタイルを選ぶことが多いようです。

〔長期語学留学〕は、 文字通り語学学校に通うことを主目的とした留学スタイルです。語学を学ぶことが原則ですから、勉強以外の活動は、基本的に学校のない時に限られます。またアルバイトは、フルタイムで学ぶ学生以外には認められないケースがほとんどなので、資金稼ぎはあまり期待できません。ある程度の資金力が必要になりますが、その分、基礎からしっかりと、語学を学ぶことができます。ですからある程度本格的に、真剣に語学を身に着けようとする人が、このスタイルを選んでいます。

もっと単純に「お金がかかるからワーホリにしよう」とか、「勉強したいから留学かな」と言って選ぶ傾向も非常に強いと言えます。

確かに、ワーホリ派と留学派では、それぞれ求めているイメージが異なるような気もします。ワーホリ派は人との出会い重視、留学派はみっちり勉強重視、といったところでしょうか。どちらにしても大切なのは、言葉も習慣も、全ての違いを受け入れ吸収しようとする気持ち、そして誰かが教えてくれるのを待つのではなく、自ら話しかけ、行動し、経験を積み重ねていこうとする心がけであることには間違いありません。

決して、「ワーホリ」か「語学留学」かのスタイルが、あなたの未来を決めるわけではないのですから。




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