長期留学派

短期で留学に出かける人と、やや顔つきが違うのが、長期留学希望者です。 長期留学ともなると、嫌だからと言って簡単に日本に帰ることもできない、一定期間を見知らぬ国で過ごさなければならないという、ある種の覚悟があるせいなのでしょうか。

私たち留学業界関係者が「長期留学」と定義するのは、大体半年以上の留学を指します。そうすると希望者も、大学を休学していく人や、会社を一旦辞めて行く人がほとんどになります。留学の日に向けて、すでにコツコツと資金を蓄えている人が多い上、長期的に何かを学ぼうという意識があるためか、個別相談にも一番真剣な顔をして訪れます。

長期留学には、語学を学ぶために長期間語学学校へ通うものもあれば、専門分野の経験を得るためのインターンシップ渡航というものもあります。 また中には、長期留学を経て現地の大学などへの進学を考えている人も、少数派ながら確かに存在します。目的がある程度ハッキリしているので、あとは動機付けをしっかりと整理して意識させてあげれば、渡航までの流れは比較的スムースにまとまる傾向があります。

私が長期留学希望者に対し、いつもかけていた言葉があります。 それは「語学を学ぶという生活を送るうちに、もっと大切なものを得ることになりますよ」という言葉です。

それは、国籍を超えた人と人との繋がりであり、そこから学ぶ価値観の違いであったりします。日本にいると、受身の教育、画一的な価値観の中で漫然と時間を過ごしてしまいがちなのですが、海外はその常識を打ち破るための、素晴らしい舞台なのです。その舞台を利用して、新しい自分を発見していくこと、それこそが海外生活の最大の収穫だと思っています。




当サイトでは、できる限り正確な情報を掲載しておりますが、その全てを保障するものではありません。当サイトのご利用により生じたいかなる損害において一切責任を負いません。

Copyright (C) イギリス自分留学 ★上手な海外留学サポート会社の選び方. All Rights Reserved.